日々の症状（腹痛、胃もたれ、胸焼け、逆流症状、吐き気、食欲不振など）でお悩みの方の原因検査や胃がん検診目的に上部消化管内視鏡検査（胃カメラ）を行っています。

経鼻内視鏡（径の細いカメラ）や鎮静薬（眠たくなる薬）を使った苦痛の少ない検査も可能です。

※鎮静薬の効果には個人差があり、眠気やふらつき感が残る場合があります。帰宅途中の事故などの報告もあり、効果が取れるまでしばらく病院にて休んでいただきます。
なおその日は車・バイク・自転車などの運転はできませんのでお帰りはタクシーや公共交通機関をご利用ください。

当院では腹痛や便秘、下痢、血便など大腸の症状でお悩みの方や大腸がん検診異常の方などに対して下部消化管内視鏡検査（大腸カメラ）を行っています。

また検査中に大腸ポリープが見つかった際には当日切除も可能です。

• 朝は絶食してください。
• 常用薬の内服に関しては医師の指示に従ってください。
• 水分（水または白湯）はしっかりと飲んでください。
  水分が十分にとれていない場合は水を2～3杯飲んでいただくことがあります。
• 来院時間までにお越しください。
• 当日は病院にてさらに前処置薬（下剤）を内服していただき、便がきれいになった後に検査を行います。
• 検査の開始時間はおおよそ午後13:30以降（便の状態にもよります）からとなります。
• 検査時に鎮静薬（眠たくなる薬）を使用した場合は検査後は病院で休んでいただき様子をみさせていただきます。
  また当日の車・バイク・自転車などの運転はできません。